みなさん、こんにちは。
夫婦でカナダへワーホリ中のももすけです。
実はももすけ、タイトルにも書いてある通り、Lost Baggageに遭ってしまったんです。
この記事では、同じような状況に陥った方々の参考になればと思い、この出来事をシェアします。
バンクーバー国際空港に到着し、これから始まるワーホリ生活にワクワクしながら、自分のキャリーケースが出てくるのを待っていました。
しかし待っても待っても出てこない・・・
「まあまあまあまあ、出てくるのに時間が掛かってるだけかもしれないし」
なんて気持ちのまま、荷物が出てくる間に、ビザの手続きしとくかーって事で、ビザ発給の手続きをしてもらうべく、移民局へ。
スムーズにビザの発給が終わり、荷物受け取り場所に戻るとやっぱり荷物がない!
これは、かの噂のLost Baggageに遭ってしまった!と気づきました。
ショックの気持ちを隠しきれないまま、近くにあるカウンターに行ってスタッフに荷物がなくなった事を伝えました。
フライトが夜遅い便だったこともあり、私たちが乗っていた航空会社のスタッフはもういませんでした。
空港のスタッフに聞くと、翌日の朝ならいるかもしれないと教えてもらい、そのまま一晩待つことに。
翌日、航空会社のスタッフを捕まえてLost Baggage申請番号を無事にゲットできました。
※Lost Baggageに遭った方は必ずLost Baggage申請番号を取得してください。返金手続きや、問い合わせの際に必ず必要になります。
結果、荷物は1週間後に戻ってきました。
荷物が戻ってくるまで、どこか落ち着かずちゃんと眠れなかったです・・
思い出が詰まったものが沢山入っていたので、荷物が戻ってきた時にはホッとしたのとめちゃくちゃテンションが上がったのを覚えています。
荷物が帰ってくる間、航空会社専用のチャットなどで問い合わせても「全スタッフに伝えています。」みたいな回答ばかりで、結局解決には至りませんでした。
でも奇跡的に荷物が戻ってきたのです!
なぜなら航空会社から直接連絡が来た訳ではなく、一緒にLost Baggageに遭ってしまった方から連絡が来たからです。
(荷物探しの情報交換をしましょう、と空港で連絡先を交換していました。)
その方の荷物が見つかり、一緒に私の分もスタッフに問い合わせてくれたんです。
その結果、私のキャリーケースは見つかり、戻ってくる事が出来ました。
(本当に感謝です🙏)
この経験から学んだLost Baggage対策としては
Lost Baggageに遭ってしまった時は、
Lost Baggageに遭遇したときは焦らず、対処法を冷静に考えることが大切ですね
でも1番はLost Baggageの被害に遭わない事です( T_T)